第59回国体北信越・東海ブロック予選少年の部
軽井沢風越公園アリーナ 2003年12月21日(2日目)

軽井沢では40cmぐらい積雪があっただろうか
そんな状況の中遠征して観戦に。

到着したのは第2試合の準決勝大阪府−兵庫県が終わろうかという頃。
ラスト5分ぐらいだけ見たけど・・・やっぱちょっと動きに物足りなさが
だいたいそういった展開を想像してたんで
長野県代表だけみにいったんだけども(ちょっと失礼)

3位決定戦も終わり、第3試合の決勝戦
長野県−愛知県
当然長野が勝つだろうとは思ってたけど・・・
開始11秒で長野が先制
あれ?って感じで入ってしまった
全体に長野県が圧し気味に・・・というか結構圧倒的?に
そんな試合展開で1ピリは長野県3−0愛知県で終了
長野県はキルプレーで4対5の状態でも
結構チャンスを作れるし、あんまピンチを招かないし
結構差があるんだなぁ・・・
まあインターハイ予選では軽井沢高校が圧倒してたしな

2ピリ開始、相変わらず長野県が圧倒してる
このあたりから気がついたんだけど
長野県は1セット弱いセットがあるのな
まあ軽井沢高校だけじゃ3セット組めなくて
長野工業とかもあわせた混成チームだからなんだろうけど
で、愛知県の方はそこに強いセットを当ててきてる感じ
その組み合わせの時だけは結構愛知が攻めてるような・・・
5点差だったか6点差だかになった時に
愛知県はゴーリー交代。
で、その直後にまた長野が追加点
1人で持ち込んで簡単にフェイントでゴーリー交わして得点
・・・というかゴーリーが簡単に交わされすぎで。
結局7−0で2ピリ終了

3ピリ開始もやっぱり変わらず
なんだけど、だんだんペナルティが増えてきて荒れた展開に
というか、2ピリ20分に長野県の選手がラッフィングやったのが始まりか?
相変わらず長野県ペースで・・・
3ピリは双方ともファールが多かったなぁ
最終的には9−0で試合終了。

試合は結構大差がついたけど、
愛知のゴーリーがもうすこし良ければ点差は縮まったかなぁ
あれ?これで?って失点が何点かあったからなぁ
逆に決定的なチャンスで長野県の選手が外したこともあったけど
愛知の方も点を取れるチャンスはなんかいかあったと思うんだけどな
2点ぐらいはとれてもおかしくなかったかな
と、偉そうに論評してみたり。

もう2ヶ月ぐらいアイスホッケー見てなかったんで
結構楽しい1日、というか1時間半だったな

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