パシフィックリーグ
西武−ダイエー6回戦
長野オリンピックスタジアム 5月18日

年に一度の長野でのプロ野球!
なんか、週間天気予報では雨ってことで不安になりながら待ち続け
前日の予報ではようやく曇りに。
が、当日になると、午前中いっぱいは雨の予報
14時試合開始なんで、試合はできると信じて長野へ。

球場に着いたのは11時頃、
その次の電車で行くと、開門時間過ぎちゃうからね。
その時点で、外野席ライト側入り口に並んで多人は40人ぐらい
最前列は応援団関係者ぽくて
関東からの遠征組っぽい人も多い。
つーか、まだ地元っぽい人は全然いない
ま、雨降ってるし、時間になったら来るんだろう。

11時からしばらくは一時的に雨はやんでたけど
12時近くなってまた降り始める。
開門の12時になったところで
「開門遅れます」との放送が・・・中止にならないよな
地方開催だし、強行するはず、雨も弱いし
そう思いながら待ってると、結局30分遅れで開門。

外野芝生席で場所取るけど、思ったほど芝生は濡れてない
グランドは整備してるだけで、打撃練習はナシ
13時ごろになると、守備練習が始まった
そこそこ雨は降り続いてる

雨が降り続いてたけど、試合開始
始球式は荻原健司、びっくりしたよー
ちゃんとしたストライク投げたのに二度びっくり

で、試合開始!
西口は連続三振でスタート、バルデスに四球を出すものの
小久保を打ちとって3アウト。
1回裏、カズオ、小関がPOPフライで簡単にアウトになったあと
宮地が出塁、次のカブレラが追い込まれた後
レフトスタンドに2ランホームラン
さいさきよく2点先制、和田は三振。
2回表、松中、城島に連続ヒット食らって
いきなりピンチを招く。
せっかく点取ったんだからしっかりしてくれよ・・・と思いながら見守ると
ゲッツーの間に1失点、あーあー、もー
その後は抑えて切り抜ける。
2回裏、3回は特に何事もなく。
4回表、四球と三振の間の盗塁で2死2塁のピンチ
城島にレフト前にヒットを打たれるが
和田が好返球でホームタッチアウト!チェンジ。
レフトスタンドも一気に盛り上がる。
(後で聞いた話だけど、伊原監督の指示で守備位置少し前にしてたらしい、伊原すげー)
4回裏、カブレラのヒットが猛攻の口火に。
鈴木健四球、高山タイムリーツーベース
伊東タイムリーツーベース、カズオ敬遠、小関タイムリーツーベース
合計5点!
カズオ敬遠の後の小関のタイムリーにはしびれたよー
ちょっと前にも、カズオが敬遠された後にタイムリーってのを見たけど
こういった場面で打ってこそプロだね。

ふと気がつけば雨もやんでるしね

5回表・・・四球にヒットでまたも西口がピンチを迎える
得点した後の回こそしっかりしてくれよ・・・
ここでも、三振とゲッツーで切り抜け無失点。
6回表にもまたピンチ・・・ここも三振で切り抜け。
今日の西口は粘る粘る
結局6回で降板したけど、ヒット打たれたり
四球出したりする割に、要所を締めてたね。
7回からは青木勇人が登板、あっさ抑える。
8回は水尾・・・炎上
失点したところで森慎二が登板、こんなに点差がある状態で使うことになるとは
が、さすが森、あっさり抑える。
9回は豊田、ここもあっさり。
何故豊田?と思ったけど、
後で聞いた話では、内薗の予定だったけど
豊田の志願でこうなったそうだ。

5回以降攻撃の話がないのは?
若田部登板であっさり抑えられたからねー
今日か明日にでも登板されてたら悲惨だっただろうね。
今日の中継ぎで使ってくれて助かったよ。

ヒーローインタビューはカブレラ
「本拠地にしたいぐらい」と上手いことを言う

で、応援団の2次会の後、ライオンズの選手の出待ち
(正確には、みんなで中からバスで出てくるのを見送るだけだったけど)

その後、シャトルバスが20分待ちぐらいで・・・

そんな感じの1日でした。

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