日本アイスホッケーリーグ 東京シリーズ
西武鉄道−コクド

3月2日 サントリー東伏見アイスアリーナ

春休み突入で、青春18きっぷをつかって、東伏見まで観戦に
長野での試合は見たことあるけど、
日本リーグのホームの試合はどんなものなのか見てみたかったんだよね
一番熱いのは日光ってのはわかってたんだけど
帰ってこられなくなるからね(^^;

そんなわけで、13時ちょっと前に東伏見に到着
サントリー府餓死伏見アイスアリーナは駅前って聞いてたんだけど
本当に駅のすぐ前にあってびっくり
開門前に並んでた人は、20人ぐらい?(北ゲートで)
北ゲートのところって、普通に選手が入ってきたりするんだね
そんなわけで開門、入り口近くの自由席(西武鉄道応援席)に陣取る。
最初は人少ないな、と思ってたけど
時間が経ったら結構入ってきて・・・
それでも、公式発表は800人台で、ふーん、そんなもんか、と
長野のビッグハットなんかは、2000人入っててもかなり空いてる感じもするんだけど
まあ、会場の大きさが違うからねぇ
あと、噂の(?)社員応援団、ある意味不気味な連中だね・・・

製氷作業が行われて、練習開始
オールメンバー発表と。先発ゴーリーはダスティか・・・

1P
そんなわけで、試合開始
開始5分ぐらいで、コクドの反則でパワープレー
数少ないチャンスを生かして、得点
なんか、コロコロとGKの後ろに転がってきたパックをブライトが押し込んで、
格好いい得点じゃなかったけど。
その後はもう、コクドに圧されまくり。
攻め込まれるとなかなか跳ね返せないし
攻め込んでも、あっさり弾き返されるし。
パワープレーのチャンスもあったけど
全然それらしいチャンスもなく2分が過ぎる。

1Pのシュート数は西武4−10コクド
そうだよなぁ・・・パワープレーの時以外ほとんどチャンスなかったもんな

2P
今度は、1Pとは変わってそこそこ攻めてる
といっても、攻められてる時間が長いことには変わりなくて・・・
終盤はペナルティもあって、苦しい展開に
1回、本当に得点決められてそうなぐらいのピンチもあったけど
なんとか切り抜ける。
得点は動き無し
シュート数は西武12−6コクド
もっとコクドが攻めてたような印象があるんだけどな

3P開始の前に
氷の一部に水がかなり溜まってるって事で
その部分だけ整備作業を。
ほうきではいたり、ブラシみたいなので押したりしてるけど
かなり氷の状態悪いみたいだね
ホーム側のゴールクリーズとゴールラインの一部が消えたりしてたし

3P
前半、かなりコクドに圧される
西武鉄道はほとんど攻めの形も作れずに
守ってばっかりの印象
ダスティと1対1の場面ができたりかなりピンチの連続。
そんななかで、10分ぐらいに、コクドの反則でパワープレー
そんなに攻めまくってた印象はないんだけど
PP終了直前にポンと得点が入る
その後も、また攻められるんだけど
17分ぐらいに、コクドがまた反則犯して、終了な感じに。

全体としては、コクドが圧してた感じがするんだけど
西武がパワープレーで上手く決めたのと、
ダスティのナイスセーブが西武の勝因か?
まあ、内容は良くなかったから
今日は勝ったけど、次からは厳しいだろうなぁ、と

あとは、ユール上手いよなぁってのと
長野のビッグハットはいい会場だってのを再認識した試合でしたとさ。
 

追記
昨日の予想どおり、今日(3月3日)はコクド8−3西武鉄道で
大敗しましたとさ。

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